ブライアンのオススメラーメンVol.10 大阪
2020-03-24

ブライアンのオススメラーメンVol.10 大阪

Food & Drink

ラーメンアドベンチャーのブライアン・マクダクストンが送るNOCTIVE独占のシリーズ。Youtubeやブログの発信で知られる彼ですが、最高の一杯を求め今までに1,000杯以上も味わっています。今回は大阪・梅田のラーメンを紹介してくれます。

  • 大阪を一言では言い表すことは難しく、多くのエリアに分類できる。
    南には堺のような歴史的に重要なエリアもあり、古くからの代々伝わる刀鍛冶職人らによって、今では最も料理人に人気のある包丁を製造する街として有名である。
    大阪城を過ぎた東側には、奈良県の端にある標高の低い山々が広がり、西側にはユニバーサル・スタジオ・ジャパンのある港エリアがあり日本各地へ出船しいている、さらに世界最大級の水族館でもある海遊館もここに位置していて、観光に有名なエリアだ。

    また北部には、大阪や東京などその他と都市を結ぶ新幹線の駅がある。主要なものは備わっているものの殆どは梅田と難波の2つのエリアに絞られる。

    梅田は大阪中心部の最北端に位置している。 駅は有名な大阪環状線にあり、毎日何百万人もの人々が職場を行き来する重要都市であり、また観光客も梅田はマストスポットである。少なくとも乗り換える為に梅田に降り立ち、其々の目的地へ向かうだろう。こうしたすべての交通事情によって、梅田エリアにはミシュランの星付きグルメからカジュアルなラーメン店まで、何千ものレストランが存在している。中には一晩中営業している店も多く、大阪は比較的簡単に移動できるため、深夜にタクシーで梅田への行き帰りには問題ない。

    大阪はラーメンの温床と言える。黒醤油で作られた高井田風で知られていたが、近年では大阪でもバラエティーに富んだラーメンを見つけることが出来る。大阪は東京よりも楽しくて人も友好的なので、新たな発見に期待してほしい。

  • らーめん鱗 西中島店

    らーめん鱗は2014年に口コミで絶賛され名声を得ている店だ。その後は大阪を中心に合計5店舗を展開し1店舗は京都に出店している。代表的な塩ラーメンは、大阪の濃厚な大豆を表現した新鮮な1杯であり、人々はあっさりと頂けるうまみが豊かなラーメンを好んでいる。

    あっさりとしたスープはトッピングでもバランスを保っている 濃厚な豚背脂と鰹フレークが風味と食感を与え、啜るたびに麺がスープに溶け込み本格且つスタイリッシュな1杯だ。

  • 2014年にスープが品切になると次に営業をする時間が定まらない事も多かったのだが、それ以来営業を合理化、昼や夜の時間帯への備えがあるだろう。

  • 人類みな麺類

    店名に「人類」という言葉が含まれている。ラーメン店にしては珍しく英語でも中々店名としては聞かない。これはUNCHIグループの最初の店で「くそオヤジ最後のひとふり」と「世界一暇なラーメン屋」という店だ。控えめに言っても奇妙な名前である。

    人類のラーメンには、玄天(オリジナル)、ミクロ、マクロの3種類がある。オリジナルは干物醤油のブレンド、ミクロは生醤油、マクロは貝から取ったうま味を存分に引き出している。また、チャーシューとメンマは厚切りと薄切りの選択が出来る。初めての方は、玄天を注文してみよう。そして厚切りのチャーシューとメンマを選んでほしい。スープはやや甘い味、店の自家製麺と非常にマッチしている。

  • 人類は長蛇の列になる。多くの人が新大阪駅から新幹線に乗って日本の各地に帰る前に立ち寄る事も可能だ。

  • 大阪麺哲

    梅田駅の東側にある麺哲は、本場大阪の味と呼ばれている1杯を提供するよう努めているのだ。京都風中華そばに昆布だしを加えた旨味が加わり、昔ながらの落ち着きのある1杯、そんな麺哲には秘密がある。

     山系を注文すると、とろろと生卵黄で覆われた独特な1杯に出会える。麺とスープは覆われたとろろの下に隠れている。全体的に体に良いヘルシーなラーメンとは違う1品にも見える。とろろには、ビタミンと健康的な繊維が豊富に含まれているのでヘルシーに罪悪感なく頂ける上に出汁と見事に対になる。

  • ミニとろろご飯は、日本食のコースで食事の最後にしばしば提供されることもある外国人には珍しい1品もここで頂ける。とろろの食感は非常に粘りがあり、多くの外国人旅行者には慣れない食感だろう。

  • 麺屋7.5Hz+ 梅田店

    大阪が独自に呼べるラーメンの1つに高井田系がある。 太くて真っ直ぐな麺、鶏肉と昆布の出汁、濃いたまり醤油で作られている。多くの場合、上に粗切りのネギが散りばめられている。高井田バス停周辺のラーメン店が地元の人々で賑わう装いはどこか60年代を思わせる喉かな雰囲気だ。

  • 麺屋7.5 Hz +の本店は閉店してしまったが、地下の狭い商店街にあるこの支店は大阪以外では滅多にないだろう。大阪での買い物の宝庫である。地上でも地下で買い物がし放題だ。高価な毛皮のコートを販売する店が薬局や地元のラーメン店に隣接しているほど、お店がひしめき合っている。
    それは外国人にはとても興味深い所でもありとても楽しい文化である。大阪の雰囲気が日本の他の地域と大きく異なる理由の一つと言えるだろう。

  • ぶたのほし

    大阪において最新の逸品はまだ開拓されていない。隣の兵庫県尼崎へ足を運ぶとぶたのほしがそこにはある。ラーメンを愛する者なら新しい味を求めて列車を乗り継いで行くことも躊躇してはならない。この1杯は実に素晴らしいラーメンだからだ。

  • 店名を英語に訳すと“ポーク”“スター“まさに「ぶたのほし」だ。その名の通りとんこつラーメンを提供している。スープは豚骨と水だけで作られたとてもシンプルなものだ。亭主は新鮮な生骨を自ら砕き異なる寸胴へと加えていく。簡単そうに見えるが、スープを新鮮な骨で満たすという技術は1からスープを作り上げていくラーメン界ではとても特殊な方法だ。

    ラーメンは2つ以上の材料を使うのが主流であるが、肉の旨味が凝縮された濃厚スープは驚くほど雑味がなく上質に仕上がっている。特製とんこつラーメンを試してみてほしい。スープに溶ける薄切りのチャーシューが絶妙だ。

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